Thursday, June 11, 2009

Amuro Namie BEST FICTION Tour Live Report & Photo Oricon

Amuro Namie BEST FICTION Tour Live Report & Photo Oricon






☆安室ワールドに圧倒されたステージ☆
ゴールデンウィークまっただ中の5月3日ということもあって、会場となった国立代々木競技場第一体育館には、デビュー当時から応援しているコアなファンはもちろん、家族連れなど、老若男女、国籍問わずあらゆる人々で客席は埋め尽くされ、改めて彼女の人気の勢いや凄さを知った。

開演時間になると、観客のテンションは否応無しに高まるなか、会場の照明が消えるとステージ脇に設置されたスクリーンから映像が流れ、そこからキュートな女の子が登場する。彼女が夢の世界を彷徨っていると、やがて『BEST FICTION』の世界へ誘われ、お待ちかねのショーの幕が開く、という流れになっているのだ。

幕が開くと、キングサイズのゴージャスな椅子に腰掛け、ダンサーと共に登場した安室奈美恵。ベスト盤『BEST FICTION』に収録の「Do Me More」を、まるで女豹のような鋭さとセクシーさを放ちながらパフォーマンス。その威風堂々としたたたずまいに、観客の女の子からは「かっこいい!」というため息にも似た歓声が巻き起こっていた。その後、「Violet Sauce」やロック風にアレンジした「ALARM」、さらに「So Crazy」などを立て続けに披露してくれた彼女。筆者も、ヒールのある靴を履き、ダンサーとの一糸乱れない激しいダンスパフォーマンスをしながらも、息乱れぬボーカルを披露している彼女の姿に、メモを取ることすら忘れてしまうほど、釘付けになってしまった。つまり最初から、安室ワールドに圧倒され、引き込まれていたのだ。

☆自分が信じるよい表現(もの)を徹底的に追求☆
序盤では、ハードで強い女性像を見せつけた彼女。続く「NEW LOOK」は、ハイヒールのセットから登場し、まるでクローゼットのなかから飛び出してきたような妖精のようなキュートなパフォーマンスを披露。そこでは「かわいい!」という歓声が巻き起こっていた。その後も、月のセットに腰掛けて、ピアノの美しい音色をバックにしっとりと歌い上げたバラード「Wishing On The Same Star」。ミラーボールがキラキラ光るなかで、ストリート風なスタイルに身を包み、アクティブなパフォーマンスを披露してくれた「ROCK STEADY」や「FUNKY TOWN」。また文字通りワイルドかつ、ダイナミックなパフォーマンスを披露し、圧巻だった最新シングル曲の「Dr.」と「WILD」。さらにガーリーなピンクのワンピと、ボブのウィッグを身にまとい登場し、会場を一瞬にしてクリスマスムードに一変させた「White Light」など、曲ごとに異なる表情を披露してくれて、彼女の多面的な表現力に、魅了されっぱなしに。

そんなステージにおいて最も釘付けになったが、本編終盤で披露した「Top Secret」だ。ただでさえヒップホップのビートを用いたテンポの早い楽曲ゆえに、歌いこなすのは難しいはずなのに、彼女はクールな表情で、ステージに登場したポールをくぐり抜けたりしながら激しいパフォーマンスを披露していた。こんなハードなものは、マドンナやビヨンセといったアーティストのステージでも観た記憶がない。彼女は世界規模の実力を持つアーティストなのだと感じた。

アンコールでは「CAN’T SLEEP,CAN’T EAT,I’M SICK」や「Baby Don’t Cry」などのヒット曲を披露し、あっと言う間に終了した3時間に及んだステージ。そのなかで、彼女が(歌以外で)発した言葉は、最後の「ありがとう」のみだった。しかし、日常的な言葉を使って素顔をさらけださなかったことで、彼女が作り出すフィクションの世界を思う存分堪能することができたと思う。 と同時に、その完璧な歌やパフォーマンスはもちろんであるが、この先行きの見えない時代の中でも、自分が信じるよい表現(もの)を徹底的に追求していく。そのストイックで潔い姿勢もまた、彼女が多くの人を魅了させている理由のひとつなのでは?と感じた充実のステージであった。

今後、リリース予定のライブDVDにも注目が集まるだろう。
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Chinese translation

不用說從初次亮相當時開始支援的(株)Core的愛好者,家族伴同等,男女老少,國籍不問所有人們觀覽席被淹沒竭盡,重新知道了她的受歡迎的氣勢和厲害為也因為被安室世界壓倒了的舞台黃金周等候了中的5月3日,成為了會場的國立代代木比賽場第一體育館。 到開演時間的話,觀眾的緊張不管願意不願意高漲中,會場的照明消失的話映像從被設置了的屏幕向舞台腋下流動,從那裡漂亮的女孩子登場。成為所說的她徬徨著如夢的人世界的話,不久到『BEST FICTION』的世界被邀請,等得不耐煩的展覽的幕開的,流動。 幕開的話,特大號豪華的椅子坐下,與舞女一起登場了的安室奈美惠。簡直象女人豹一樣的尖一邊放出為最佳盤『BEST FICTION』收錄的「Do Me More」,性感一邊表演。對那個威風凜凜的樣子,從觀眾的女孩子「好酷!與」的嘆氣也相似的歡聲掀起著。此後,「Violet Sauce」和洛克風加工了的「ALARM」,更加接連不斷宣佈了「So Crazy」的等她。即使對宣佈筆者,也穿有鞋跟的鞋,一邊做跟舞女的一絲不亂的激烈的跳舞表演,呼吸一邊也不亂的主唱的她的身姿,作筆記的事也忘記了的那樣,成為了釘住。是總之從最初,被安室世界壓倒,被拉進來的。 徹底地追求序盤,顯示硬強的女性 像的她自己相信的好的表現(東西)。繼續的「NEW LOOK」,宣佈象從高跟鞋的組套登場,簡直象從壁櫥中飛出了一樣的妖精一樣的漂亮的表演。在那裡「可愛!」的歡聲掀起著。此後,月的組套坐下,把鋼琴美麗的音色做為背部潮濕也高歌了的敘事聲樂曲「Wishing On The Same Star」。在旋轉彩燈亮閃閃地閃耀中,在街風的風格里(上)包身體,宣佈了積極的表演的「ROCK STEADY」「FUNKY TOWN」。宣佈同時如字面那樣王爾德且,動態的表演,是精華部分的最新單一曲子的「Dr.」「WILD」。更加在身體裡(上)裹gari的粉紅的連衣裙和,短髮的假髮登場,把會場做為一瞬讓聖誕節氣氛為之一變了的「White Light」,等宣佈每曲子不同的表情,被她的多方面的表現力,被奪人魂魄個沒完。 在那樣的舞台中最變成了為釘住,不過,是正編尾盤宣佈了的「Top Secret」。因為本來就使用了hip hop的甜菜的拍子快的樂曲,唱處理應該難,她以酷的表情,宣佈著一邊穿過去在舞台裡(上)登場了的桿一邊激烈的表演。沒有所說的貴婦人和biyonse 的美術家的舞台也看了的記憶這樣的硬的東西。她感到是有世界規模的實力的美術家。  重演「CAN’T SLEEP,CAN’T EAT,I’M SICK」宣佈「Baby Don’t Cry」等的流行的歌曲,及得上了一轉眼地結束了的3小時的舞台。在那個中,她(歌以外)發生了的言詞,只最後的「謝謝」。可是,我想由於使用日常性的言詞沒暴露平素的面孔的事,能盡情地十分滿足她做出的杜撰的世界。 同時,那個完美的不用說歌和表演,不過,徹底地追求這個將來的看不見的時代的尤其,自己相信的好的表現(東西)。因為那個禁慾的清高的姿勢也又,是她讓許多人奪人魂魄的理由之一呢?是覺得的充實的舞台。 今後,發表預定的實況錄音DVD也引人注目吧。
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English translation

Oricon Style wrote an online article on the 3rd May performance of 'Amuro Namie BEST FICTION TOUR 2008-2009' in Yoyogi National Stadium and included some new photos from the concert.
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Source: 偉士牌的安室奈美惠Namie Amuro
NNN
Oricon Style
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^0^ The pictures can be enlarged
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